続・美味しいコーヒーが飲みたいの!
やっぱり、人に淹れてもらったコーヒーは美味しい…。
今日もマスターはサイフォンで丁寧にコーヒーを淹れてくれました。
何を飲むか迷ったけど…久しぶりにシグリ?それともマンデリン?大好きなマタリ?
…迷ったけど、今日もガツンと
ワイルド・レッドウルフ。
独特の香りとガツンとくるコクのある味。いつまでも残る香り。
超睡眠不足でヘロヘロの私に喝を入れてくれました。
マスター、ごちそうさまでした。
美味しいコーヒーが飲みたいの!
このところ、夜中まで仕事しているから眠気覚ましのコーヒーをたくさん飲んでいる。
面倒なので、インスタントコーヒーだったりコンビニコーヒーだったりしているのだけど、睡眠不足で胃腸も弱ってて。
大好きなコーヒーが…あまり美味しくないという状態に陥っている。
美味しいコーヒー…
これは、今のところ一番気に入ってるカフェのケニア。自宅からは少し遠いので頻繁にはいけないのよね。
これは、廃校になった小学校のカフェのコーヒー。
職員室がカフェになってる。ここでなら、一日中楽しく仕事できそうなんたけどね。
ここも、頻繁には行けません。
ふと、明日は日曜日だと気づく。
明日は近所のコーヒースタンドに行く日だった(*´꒳`*)
マスターに美味しいコーヒーを入れてもらおう。
豆、何にしようかな?
急に元気出てきた(笑)
さ。今夜も仕事頑張らないとね。
テスト作成
学年末試験を控えて、テスト作成に追われる毎日。
持ち帰り仕事と化したテスト作成のため、夜な夜なPCに向かってカタカタカタカタ…。
もう若くないので睡眠不足は健康と美容に悪くて、顔面にクマさんを二頭飼いならしてる状態である。
先日こけたのも、睡眠不足による注意散漫が原因だろうと思う。そのうち、大きなコトをやらかさないように気をつけなくては。
さて、英語のテストが出来たぞー。
これをベースにして、生徒個々の支援を施すわけだ。読み仮名が必要な子もいれば、書字困難のため選択肢問題にしてやならいといけない子もいる。
個別の指導目標に照らして作った問題だから、テストのポイントも個々で違うのだ。
あと、国語を3種類かぁ。
ゴールは遠いなぁ。
みんな、頑張ってテスト受けてね!笑
こけた。
何年ぶりだろう…いや、10年20年経ってるかもしれない。
こけたのだ。
子どもみたいに、びたーんっと。
放課後、渡り廊下の簀の子の隙間に爪先をひっかけて、見事にこけた。
あの瞬間って、転びゆく自分を見つめてるもう1人の自分がいて、なぜかすごいスローモーションに見える…気がする。不思議。
幸い目撃者は居なかった。
ささっと立ち上がり、何事もなかったように廊下を歩く。
でも、コンクリートの地面でかなり激しく打ち付けた右の膝がジンジンと痛み、恥ずかしさで顔が熱くなっている。
心の中では子どもみたいに泣きたい気分。
痛い、痛い、痛いよぉ。
……
持ち帰りの仕事をしようとデスクに向かいながら、とりあえずこの文章を書いているが、
やっぱり…痛い。右の膝。
さっき貼ったシップがスースーしてるけど。
やっぱり、痛い。
明日の朝、多分右腕も痛むだろうな。
あの瞬間、とっさに腕をついたから。
きっと。
佐藤さとるさん
昨日の午後、作家の佐藤さとるさんが亡くなられたというニュースを聞いた。
私にとって、佐藤さんは本当に特別な作家さん。私に読書の本当の楽しさを教えてくださった作家さんです。
私の心の中にもコロボックルを住まわせてくださった方。
「誰も知らない小さな国」という本に出会ったのは、わたしが小2の頃。夢中になって何度も何度も読んだことを覚えています。もちろん、今でも。もう、本はボロボロなのですが…。大好きなのです。
せいたかさんとコロボックルの関係が羨ましくてたまらなかった…わたしもトモダチになりたい!と真剣に思ったものです。わたしのところにもコロボックルが来てくれるといいな、そんなことを考えて…大人になった今でも心のどこかで期待してたり。
自分だけの大切なもの、それは人だったり、モノであったり、思い出であったり、空想であったりするわけですが、その大切なものを心の中にきちんと住まわせることの素晴らしさは佐藤さとるさんの作品から学んだと思っています。
これからも大切に大切に読んでいきたいし、仕事柄、こどもたちにも伝えていきたいなという思いは強くなりました。
佐藤さとる先生。
ご冥福をお祈りします。
ワイルド・レッドウルフ
ここ数日、体調とメンタル両方のバランスを崩してしまい、なんとも鬱陶しい日々を過ごしてました。
昨日の夕方くらいから少しずつ気分も上向き、なんとか新しい週を迎えられそうな気がしています。
今日は朝から掃除に洗濯、買い物…と、いつも通りにやるべきことを済ませて、午後からはゆっくりコーヒーを飲みに出かけました。
近くにあるコーヒースタンドは、日曜日の午後の心のオアシスです(笑)
今日は、今までに飲んだことのない豆を…ということで。
「ワイルド・レッドウルフ」
希少豆。
農園にありながら、人の手が入らず、ほぼ自生してる豆だそうです。
味は、深いコクとほのかな酸味のバランスが抜群。舌の真ん中にドスンときます。そして、飲み終わった後、口の中に広がる香りと味…甘みがあって、いつまでも浸っていられるコーヒーでした。
ものすごく、好み。
幸せ。
ああ、あしたからまた頑張れる!そんな気分にさせてくれた一杯でした。